人を動かす3つの方法

こんにちは、育休先生です。

今日は、『人を動かす方法』についてお話ししたいと思います。

「人を動かす」というのは、精神的にも行動的にも、

『自分の意図する方向に相手を誘導すること』
です。


例えば、
・子供に勉強をさせたい
・同僚に協力してもらいたい
・部下に成果を出してもらいたい
などです。

人を動かすことができれば、自分の仕事や人生がもっと楽しくなりますし、相手も自分のことを尊敬してくれるようになります。

しかし、人を動かすことは簡単ではありません。

相手に指示を出したり、命令したり、強制したりしても、なかなか動いてくれないことが多いです…

では、どうすれば人を動かすことができるのでしょうか?

私は、YouTubeでこのテーマについて動画を作りました。

その動画の要約をここで紹介したいと思います。

 

人を動かすための3つの方法

私が人を動かすために実践している3つのポイントは以下の通りです。


❶全肯定

❷相手がまだ気づいていない問題を教える

❸相手の中にあるけど見えていない答えに気づかせる

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 


❶全肯定
『全肯定』とは、相手の話を否定せず、受け入れることで信頼関係を築くことです。

相手の話を聞いて、理解しようとする姿勢を見せることで、相手は「自分のことを認めてくれている」と感じます。

そして、自分のことを認めてくれる人の為なら、何でもしてあげたいと思うようになります。

ではこれから、
全肯定をするためのポイントを4つお伝えします。

①認める:相手の考えや感情を尊重する

②褒める:相手の長所や努力を見つけて称賛する

③気にかける:相手の悩みや困りごとに寄り添う

④期待する:相手の可能性や成長を信じて応援する

上記のポイントを心がけて全肯定をすることで、相手は自分に対してリスペクトや感謝を持ち、自分のやってほしいことをやってくれるようになります。


「いやいや、そんなこと知ってるよ!知ってるけど上手くできないから困ってるんじゃん!」

という方もいるでしょう。

確かに、この『全肯定』と4つのポイントがコミュニケーションの中でできればこれからお話しすることが必要ないかもしれません。

ですが、逆にこれからお話しすることを意識すれば、あなたも『全肯定』の習得に近づくことができるでしょう。

それではいってみましょう。

 


❷相手がまだ気づいていない問題を教える

相手がまだ気づいていない問題を教えるとは、
『相手の悩みや課題を明確にすること』です。

もし相手が今の状況に満足していたり、「隠された真の問題」に気づいていなかったりすると、あなたの『提案』に興味をもつ事はないでしょう。

しかし、

「それって実は〇〇って問題もあるよね?」
などと指摘することで、相手の心理的な安心感は多少なりとも崩れます。

その指摘が的確であればあるほど効果は絶大です。

そして、あなたが指摘したその問題を、あなた自身の『提案』によって解決に導くことで、相手はあなた自身への関心を高めていくのです。

例えば、「公務員夫婦は経済的に最強だ」と信じている男性教員に…


「でもそれって収入に上限があるってことだよね?」
「これからもそのモチベーションで仕事続けられる?」

「働く=時間の切り売りって我が子に教えるの?」

「安定にこだわる人に『挑戦の価値』なんて教えられるの?」

「結局、教員ってやりがい搾取に合うだけじゃない?」

などと伝えれば、どれかには
「たしかに…、じゃあどうしろと?」
となると思います。

そうなれば、
相手の心を捉えたようなものです。

その後は、その問題の解決のために、様々な提案をしましょう。

これによって、
相手はあなたから新たな気づきを与えられるので、その解決方法も次から次へと教わりたくなります。

つまり、
相手にとってあなたが『真の先生』になるのです。

この関係が作れれば「人を動かす」ことができるでしょう。

つまり、
相手に自分の問題を気づかせることで、その問題を解決するために行動させることができるようになるのです。


また、相手がまだ気づいていない問題を教えるためには、以下の2つのポイントを意識することも有効です。

①相手の悩みにフォーカスする
→相手が何に困っているのか、何が不満なのか、何が欲しいのかを聞く。

②相手にメリットを伝える
→あなたのやってほしいことが、相手の悩みを解決する方法であることを示す。

これにより、さらに相手はあなたのやってほしいことに価値を感じ、やる気をもつようになります。

 

 

❸相手の中にあるけど見えていない答えに気づかせる

相手の中にあるけど見えていない答えに気づかせるとは、『相手に、自分で答えを出させる』ことで、内発的動機を高める効果があります。

相手に答えを教えるのではなく、『質問』をすることで、相手に自分の考えを深めさせます。

そして、自分で答えを出したことで、その答えに対する責任や自信をもちます。

相手に答えを気づかせるためには、以下の2つのことをすると良いです。

①相手に問いかける
→相手があなたのやってほしいことに対して、どう思うか、どう感じるか、どうしたいかを聞く。

②相手にフィードバックする
→相手の答えを受け止めて、相手の気持ちや考えを理解したことを伝える。

相手自身に答えを気づかせることで、相手はあなたのやってほしいことに対する意欲や自主性を持つようになります。

人を動かすための4つのポイント
これら3つのポイントを実践するために、私がおすすめする4つの方法は以下の通りです。

⑴(シンプルに)相手のことを知る
⑵相手の好きなことに関心をもつ
⑶ 相手のことを100個書き出す
⑷ まず自分が変わる

まず、
⑴相手のことを知るとは、『相手に関心をもち、相手のことを知る努力をする』ということです。

そのためにも、
⑵相手の関心事に関心をもち、たくさんコミュニケーションをとりましょう。

その時には必ず相手に話させてください。

主導権を奪うまではいけません。

そして、
⑶紙に相手のことを書き出してみてください。

内容は何でも良いです。

名前、年齢、性別、職業、趣味、好きなもの、嫌いなもの、得意なこと、苦手なこと、夢、目標、悩み、課題など…

できれば事実が良いですが、初めは予想でも構いません。

いくつ書けるでしょうか?

もし100個書けるのであれば、もう相手はあなたの言う通りに動ける存在でしょう。

また何より、
100個書くことで、あなた自身の『相手に対する信頼や親近感』が、高まっていることに気がつくはずです。

つまり、
相手のことを知ったり関心をもったりすることは、極論、

⑷『あなた自身が変わる』
ということに繋がるのです。

まとめ

人を動かすことは、『自分の意図する方向に相手を誘導すること』です。

人を動かすことができれば、自分の仕事や人生がもっと楽しくなりますし、相手も自分のことを尊敬してくれるようになります。

人を動かすためには、以下の3つのポイントと4つの方法を実践すると良いです。

❶全肯定
→相手の話を否定せず、受け入れることで信頼関係を築く。

❷相手がまだ気づいていない問題を教える
→相手の悩みや課題を明確にすることで解決策を探すきっかけを与える。

❸相手の中にあるけど見えていない答えに気づかせる
→相手に自分で答えを出させることで内発的動機を高める。

そして、
4つのポイントは、
⑴(シンプルに)相手のことを知る
⑵相手の好きなことに関心をもつ
⑶ 相手のことを100個書き出す
⑷ まず自分が変わる
です。


私は、このブログで子供にとって最も大きな教育環境である大人という存在を変えたいと思っています。

大人が生き生きと毎日笑顔で生活をしていたら、子供は自然と未来に希望を持てて自分が好きになって自分の未来をもっと明るくしていこうという気持ちが芽生えると考えています。

そのためには大人が楽しく働き、人のためになるということを言動や雰囲気や世界観から示すことができれば、その大人を見た子供は絶対に変わると思っています。

私は、もっともっと子供にとって未来楽しい世界になるように、このブログで発信をしていきたいと思っています。


この記事が良かったと感じてくださった方は、ぜひコメントやシェアをお願いします。

また、私の公式LINEやSNSもやっていますので、ぜひそちらの方にもお立ち寄りください。

私と一緒に教育を変えていきましょう!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

一流の教師とは?

こんにちは、育休先生です。

私は小学校教師をしていますが、来年度から娘の育児のために育児休暇を取る予定です^^

このブログでは、教師としての経験や考えをシェアしていきたいと思います。

今回は、一流の教師になるために必要なことと、子育てしながら教師を続けるパパ先生について話したいと思います。

私は12年間の担任生活の中で、一流の教師というのはどんな教師なのか、またどうすればそんな教師になれるのかということを考えてきました。

そして、私の尊敬するママ先生の話も紹介したいと思います。

彼女は、子育てと教師を両立しながら、素晴らしいクラスを作っている先生です。

では、早速本題に入りましょう。


一流の教師になるために必要な3つのこと

私がこれまで出会ってきて感じてきた一流の教師の共通点について、3つお話ししたいと思います。

まずは、

こだわりやエゴを捨てられる先生ですね。

2つ目は、

本気で一人一人を大切にする先生です。

最後3つ目が、

勉強を今も続けている先生です。

この3つが、一流の教師に多い共通点かなと思っています。


こだわりやエゴを捨てられる先生
どうしても教師っていうのは、これまでの成功体験に基づいて指導や学級経営をしがちなので、そこにすがってしまうところがあるかなと思っています。

ただ、それが正しいこともあるし、それがたまたま合わないクラスだったってこともあると思うんですが、そのクラスやその子の実態に合わせて、自分のこだわりをチェンジしたり、捨てたりすることができることが、一流の先生は得意なんじゃないかなと思っています。

どうしても外からの評価、いいクラスだと思われたいとか、いい授業をしてると思われたいっていう、他人軸の評価が入ってしまうと、どうしても教師の指導とか学級経営が歪んでしまうんですね。

子どもたちの実態を考えずに、挨拶しなさいとか、返事するよとか、いい姿勢で話聞くよとか、顔を上げるよとか、なんか色んなエゴが出て、話しなさい、こうしなさいが増えてしまうっていうのがあると思うんです。

けれども、そこを絶対に即して、自分のこだわりやエゴを捨てられるっていう先生が、一流だと思います。

これが一つ目です。


本気で一人一人を大切にできる先生
これはもう教育の真理ですね。今のシステムで30数人を相手にする中で、それが本気でできている、また目指せている先生というのは、本当に教師が天職なんじゃないかなと私は思っています。

私事なんですが、私は娘が一歳9ヶ月でいるんですけれども、娘が生まれてからは、どうしてもやっぱりその気持ちになれず、自分だけの宝物を大切にしたいと思って、若干モチベーションが下がり気味で、現在に至るという感じでございます。

このブログを書いている動機にもなっておりますが、絶賛迷走中ということでね、暖かく見守っていただければなと思っておりますが、それは置いといて…

はい、まず一人一人を本気で考えることができる先生っていうのは、授業や学級経営においても、子どもたち一人一人の細かい変化や機微に敏感な先生だと思うんですね。

その敏感な感性があるからこそ、学級が崩れる元になる目をつんだりとか、このままだと定着がうまくいかない授業の流れを変更していたりとか、そういう気づけるっていう感覚は、一人一人を大切にしてるっていう感覚と同じだと思うので、私はこの能力は一流の先生には大切じゃないかなと思っています。

で、そうなるための一つのポイントが、やはり

『考える時間を増やす』
っていうことだと思います。

もうこれしかないのかなと思うんですが、
やっぱり一人一人のこと、夜シャワー浴びながらとか、寝る前とか考えるんですけども、「今日はあの子こうだったな」
「明日はあの子にこの言葉かけてあげたいな」「もっとこの2人の人間関係を円滑にしてあげたいな」
「明日はこんな風にやってみよう」
「明日はこんな声かけして、明日は一緒に遊んでみよう」
というのやっぱり考えたりするんですね。

考える時間が多ければ多いほど、一流の教師に近づけるんじゃないかなと思います。

はい、最後3つ目が勉強を続けている先生ですね。


勉強を続けている先生
私もブログでよく教員向けの記事とか、教え方の記事とか、マインドの記事とかを読んだりするんですけれども、
やっぱり外側の勉強と、現場で培っている経験上の勉強をミックスして、自分で試行錯誤しながらPDCAを回しているっていう先生が、確実に一流の先生に近づいてますし、
一流の先生になる素質がある人だと思います。

とはいえですね、

時間の投資は必須なんですね。

やっぱり時間をかけないと、一流の先生にはなれないっていうのは、私の中での持論はあるので、
正直この仕事をずっと続けるっていうことが、そもそも才能であるとするなら、
それが土台となって、一流の教師っていうのができているのかなと思っております。

やはり管理職の先生でも素敵な先生いるんですけれども、管理職向きの一流の先生と、やっぱり現場向きの先生がいるのかなと思いますので、あなたがどちらのタイプなのかも、実践をしながら分析してほしいなと思っております。

子育てしながら教師を続けるママ先生について
ここからは、私の尊敬するママ先生の話をしたいと思います。
彼女は、子育てと教師を両立しながら、素晴らしいクラスを作っている先生です。

尊敬するママ先生の紹介とそのクラスの様子
私自身は、我が子の子育てをしながら、学級担任を持っていいクラスを作っている先生が、めちゃめちゃすごいと思ってて、女性の先生で私の尊敬する先生がいるんですけれど、その人のクラスがめちゃめちゃすごいんですね。

挨拶もできるし、発表もできるし、授業も真剣に受けられるし、学力もついているっていう素晴らしい先生が、なんと自分の子どもを育てている母親であるっていうことが、もう本当に素晴らしいなと思ってて、
私も父親として子育てをしている身ではあるので、しかも兄弟が何人もいるとか、本当にすごいなと思うんですけども、そんな能力の高い人たちが、教師を続けていていいのかとは思っちゃうところもあって、
この教師という仕事が、教師の可能性にすら天井を作っているんじゃないかなと思っている次第でございます。

本当に、子育てしているママ先生ほど、大切にすべき先生はいないんじゃないかなと思いますので、これを読んでる文部科学省の方々、ぜひぜひママ先生やパパ先生が輝ける職場にするようにご尽力いただければなと思いますので、よろしくお願いします。


子育てと教師を両立するコツ
では、子育てと教師を両立するコツは何なのでしょうか?

まず、子育てと教師のどちらも妥協しないということです。

パパ先生は、子どもたちに対しても、自分の子どもに対しても、常に愛情と責任を持って接しています。

子どもたちの成長や幸せを第一に考えて、最善の指導やサポートをしています。

自分の子どもにも、同じように愛情と責任を持って、育児や教育に取り組んでいます。

子育てと教師のどちらかに重きを置くのではなく、両方に全力を注ぐことで、バランスを保っているのだと思います。

次に、周りの人たちと協力するということです。

パパママ先生は、一人で全部を抱え込まないで、周りの人たちに助けを求めたり、感謝を伝えたりしています。

家族や友人、同僚や上司、保護者や地域の人たちなど、様々な人たちと良好な関係を築いて、信頼と支え合いを得ています。

周りの人たちと協力することで、子育てと教師の両立を可能にしているのだと思います。

最後に、自分の時間を大切にするということです。

子育てと教師の両方に忙しいですが、自分の時間を見つけて、リフレッシュしたり、勉強したり、趣味を楽しんだりしています。

自分の時間を大切にすることで、心身の健康を保ち、ストレスを解消し、新しい刺激を得ています。

自分の時間を大切にすることで、子育てと教師の両方にやりがいと楽しみを感じているのだと思います。


まとめ
以上が、私が考える一流の教師になるために必要な3つのことと、子育てしながら教師を続けるママ先生の話でした。いかがでしたでしょうか?😊

私は、教師としての経験や考えをブログでシェアすることで、自分にしかできないことを探している探検家です。

あなたも、教師としての目標や悩みを持っているなら、ぜひコメントやシェアをして、一緒に探検しましょう。

私は、あなたのことを全力で応援しています。👍

今日はこれで失礼します。ありがとうございました。🙇‍♂️

思考を現実化する方法?

 

『思考を現実化する方法』って、

「夜は暗いから電気をつける」とか

「お腹すいたからマックに寄って帰る」

くらい簡単に、「夢を叶える方法」みたいに語られるけど、

 

それって結局は

『それをしないと違和感!』

『もう気持ち悪くてしょうがない!』


ってくらいの本気度まで無意識を昇華させることなのだと思います。

 

つまり、「やりたい!」ってくらいのレベルじゃあまだ足りなくて、

 

『普通にやるもの』『当たり前』

って感覚にする必要があります。

 

ではどうやって、そのレベルまでもっていくのかというと、

 

私の結論は、『習慣にする』ことだと思います。

 

今回はこのことについて、深掘りしてみます。

 


思考を現実化するには『習慣化』する

 

それぞれの言葉の定義を決めるとすると、

・「思考」とは、夢や理想や良いイメージ

・「現実化」とは、(その名の通り)実現すること叶えること

 

つまり、「思考を現実化する」とは、

「夢や理想を実現する」

と定義することができると思います。

 

そして、その思考のレベルを

「夢を叶えないと違和感!」

「理想を実現しないと気持ちが悪い!」

というくらいまで高める必要があります。

 

例えば「プロ野球選手になる」という夢を叶えるとします。

 

とすると、こんな思考回路になるのが理想だと思います。

 

「自分はプロ野球選手になることが決まっているのだから、ここでダラダラしている事は違和感」

 

「自分はプロ野球選手になるのだから、毎日練習しないと気持ちが悪い」


このように、前提条件を変えることで、

これまで「努力」としていたことが、

『当たり前』に変わっていくことがわかると思います。

 

では、どうやってそんな思考までレベルを上げていくのでしょうか?

 

それこそが『習慣化』です。

 


『習慣化』すれば夢は叶う


もちろん、

その夢の達成難易度によって時間はかかると思います。

 

「暗いから電気をつける」をしたいのに、

なぜか電気をつけることができない時、

 

何とかして原因を追求して、そのスイッチを押して電気をつけることを目指したり、

別の電気を買ってきてみたりと、

いろいろ試してみるように、

 

「夢や理想を叶える」ためには、

原因の追求と行動が不可欠です。

そして、これを『習慣化』するのです。

 


「私は、この電気をつけようと10年間頑張っています」

と言う状態にはならないと思いますが、

 

これを習慣化にするというのは、

「その理想を叶えるために、どれだけの努力をどれだけの頻度で行っているか」

ということだと思います。

 

また、その「努力」を「努力」と思わずに、『当たり前』として行動することができれば、習慣化の難易度を下げることも可能でしょう。

とにかく続けましょう

 

これが、思考を現実化する最短ルートだと今は思っています。


おわり

 


ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

ここまで読んでくれたあなたは、私と相性がいいと思いますのでお友達になってくださいね^^(怖い)

 

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ありがとうございました!

お金がないと幸せにはなれないのか?

お金がないと幸せにはなれないのか?

 

今学期、学年の総合の時間で「お金について学ぼう」という単元を組みました。

内容は、世の中のお金の流れや、お金の大切さ、お金を稼ぐことや、お金をどう使うか、そして、投資について。(イメージは両学長のお金の大学の感じです)

 


それぞれの内容の授業を、ワークシートを使いながら、学年約100名に対して全十数回にわたり行うというものでした。

 

 

 

「働く≠雇われる」


30代になり、家の購入や結婚や子育て等によってライフスタイルが大きく変化したことに伴い、お金について考えることが増え、ブログやYouTube動画を漁る日々が続いていました。

そんな中で、この「教員」という仕事の働き方について考えることが多くなり、私が今行っている教育活動も、私のような

 


『雇われる働き方をスタンダードにする考え』

 


が根底にあることに気がつきました。

それは、まさに私がこれまでずっと感じてきた違和感の正体でした。

もちろん、全員が独立・企業をすべきだと言いたいわけではありません。

ですが、少なくとも、私が12年間子どもたちに将来の夢を問い続けて、「社長になる」「会社員からゆくゆくは独立する」と答えた子は1人もいませんでした。

私が子どもの頃もいなかったように感じます。

 


もちろん、私自身も「なりたい」とも「なれる」とも思っていませんでした。

 


世間的には、やりたい仕事を考えた時に、子どもも大人も関係なく、目立つ仕事が目標になりやすい傾向があります。

 


ですが、世の中には、私自身もまだ知らない多種多様な仕事があります。

 


それらを知らずして、子どもたちに夢を問うことはできないと考えたので、今回のお金の授業をした経験は私にとって、やりたいことがはっきりするきっかけとなる良い経験だったと思います。

雇われる働き方だけではなく、自分のスキルや自分自身を商品にして価値提供する方法や、インターネットを活用した認知・集客方法があるということを学ぶことは、現代を生きる子ども達にとって今や必要不可欠な要素となっています。

 


また、これからはどんな才能や趣味が仕事に繋がるかわかりません。
YouTube
・ゲーム
・ダンス
・大食い

 


本気で求める人が1人でもいれば、それは新たな価値となり、自分だけの仕事になります。

 


そんな時代を生きる子ども達は、本来希望に満ち溢れた気持ちをもつべきだと思います。

 


そうなっていない原因の一つに教師の経験量があるのではないでしょうか。

 

 

 

本当に伝えたいことと実際に教えていることの内容の乖離

 


これこそが私の教員人生を考え直すきっかけになりました。

今回お金の授業するにあたって、私が一番心がけたことは、必ずしも「お金は大事、でもお金だけあれば幸せというわけではない」という観点です。

・お金には人を狂わせる魔力がある。

・お金がどれだけ増えてもお金の不安は消えない。

・お金は強みにもなるが、弱みにもなる。

・お金は命にかかわるもの(自殺率の観点)

などなど…

いろいろ考えると、「もはやお金とは哲学なのではないか?」と思うほどでした。

しかしながら、子どもたちにとって、「欲しいものを手に入れる手段がお金である」という認識は強く、「クリスマスに欲しいものは?」と聞くと、「お金」と答える子も少なくない実態があります。

「夢がないなぁ」と返す反面、内心では「確かに自分も同じだ…」と考えてしまっています。

 


その反省点から、自分の中にあるお金についての悪いマインドを考え直すことにしました。

【悪しきお金のマインド(育休t調べ)】
・お金がないと不安
・教員は「頑張っても頑張らなくても報酬は同じ」と努力とお金を結びつけてしまっている
・節約とポイ活で気休めしている
・「お金の安定」と「心の安心」を同一化している
・子どもには「チャレンジしよう!」といいながら自分は「安定」を選んでいる

などなど…

 


これでは真に良い教育も、子ども達を幸せにすることもできません。

 

 

 

お金=幸せ?

 


本題ですが、『お金=幸せ』とは真実でしょうか?

私の結論は『NO』です。

 


ただし、幸せにたどり着くまでの『近道となる手段』にはなり得ると思います。

 


「お金より時間が大事」という言葉もありますが、私は

 


自由な時間はお金があるから生まれる

 


と考えています。

 


つまり、自分の時間を自由に使えることが幸せだとするなら、お金はそのために必要なものだと思います。

 


「それじゃあ、結局『お金=幸せ』やないかい!」

 


そんな気持ちも否めない中、その罠にはまり、なかなか幸せを感じきれていない今日この頃の私ですが…


教育的な視点で考えると…

子どもの認知能力と非認知能力は、家庭の経済状況、および家庭環境の総合力によって大きく変わります。

大人が毎日幸せで笑顔で過ごしていれば、子供もそのようになり、大人が日々にイライラし、お金のストレスに追われている姿を見せてしまえば、子どもも不安定になります。

つまり、

教育とは、親の経済状況に大きく左右されるものなのです。

そして、私たちはすべからく家庭の中で、親のもとで育ってきました。

 


だからこそ、潜在意識には「お金がないと良い家庭環境は作れない」と言うマインドが刻み込まれているような気がしています。

 


そのような現代において、私が強くお勧めしたいのが

 


『今ある幸せに目を向けて、先に幸せになる』

 


正確には、「先に幸せを感じられる感覚を養う」と言う表現が良いかもしれません。

おそらく今スマホやパソコンタブレットなのでこのブログを見ていると思います。

 


あなたの周りには豊かなものに囲まれた生活があるはずです。

 


心の中ではお金の不安が付きまとっているにもかかわらず、
現代においては今目の前にある幸せを感じることができない大人は多いです。

 


もちろん私もその1人でした。

今も時々そうなりますが…(自戒)

今あるものを大切にすることは、表面的な損失やお金のなさからくる不安を軽減してくれます。

 


「生きているだけで幸せ」

 


「食べるものがあるだけで幸せ」

 


「着るものがあるだけで幸せ」

 


「住む場所があるだけで幸せ」


という基本的な「衣食住」。

 


そして、

 


「命がある」

 


という当たり前に目を向け、
それを一番大切にすることが、今の子どもにも大人にも必要だと思います。

 

 

 

『教育は贅沢品』です。

 


大人たちはいつしかそのことを忘れてしまいました。

 


もちろん子どもも。

 


かといって、教育のない世の中を一度作ってみるなんてことは現実的ではありません。

 


ある大学教授は言いました。

 


「無料で学ぶのと、お金を払って学ぶのでは、どちらが身になると思う?」

 


正解は、
「お金を払って学ぶこと。」


「手放すから手に入る」

という言葉の通り、自ら大切なものを手放して、学びに向かう姿勢こそ、本気を生み、実力をつけるために必要な要素となっていると思います。

もし、あなたのお子さんや教え子が、何も施すことなく、学ぶ意欲に満ち溢れているとしたら、それはただただ家庭の教育力が高いからだと思います。

もちろん、「子どもにお金を払って教育を受けさせろ」とは言いませんが、学びの価値やその上で支払われる対価については教える必要があると思います。

 


『教育は贅沢品』です。

 


教育を受けられているという当たり前に、本気で感謝することができた時、我々本当の学びを得ることができるのだと思います。

 


そのことを忘れずに、日々精進していきたいと思います。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

 


わたくし育休は、来年度の育休期間を機に新たに道を開拓すべくなんやかんややっている者です。

 


そんな私の拙い文章をここまでお読みになっている物好きなあなたに、素敵な未来が待っていることをお祈りします。

 


ありがとうございました^^

 

 

 

 


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あなたにしかできないことは何ですか?

あなたにしかできないことは何ですか?


・学級担任12回(532565443244)
・安全主任
・英語主任
・体育主任
・市教研役員
・生徒指導主任
・学年主任
・研究主任
・体育の授業研講師
・教育の全国大会の実践発表  などなど…

全て極めたのかと言われたら、全てではありません。

というか、全然まだまだです。

何十年間も学級担任をして、学級経営や教科指導を極めているベテランの先生からしたら、「その程度で何がわかったつもりになっているんじゃい!」と一喝されてしまいそうですが…

とにかく今は、自分が今感じてることをたくさん発信していこうと思います。

1年目からがむしゃらに続けてきたこの仕事を通して、多くのことを学びました。

仕事とは何か、仲間とは何か、自分の個性とは何か、人生とは何か。

そして、今自分が1番やりたいこと、自分にしかできないことを考えたとき、小学校で担任をすることではないのかもしれないと感じています。


あなたを応援させてください!


この言葉だけを聞くと、なんだかうさん臭くて、セールスされてるっぽい印象を自分なら受けます。

でもいろいろ考えましたが、この言葉が1番合っているような気がします。

もっと言うと、

あなたのファンになりたい!

いやいや、勝手になったら?

こんなネットで大多数の人に見える発信で、こんなこと言っても薄っぺらくなる事は承知しています。

ですがおそらく、私は今

「自分にしかできない価値提供」がしたい!


のです。

この投稿を読んで、誰か1人にでも私の気持ちが伝われば良いと感じています。

(1人もいないかもしれませんが…泣)

類は友を呼ぶ。

気長に地道に自分の本心を語る発信を続けていたら、きっと誰か見つけてくれると思っています。(他力本願)

だからこそ、今これを読んでくださっているあなたに私はとても興味があります。

人とお話ししませんか?笑

怖いですね笑

とにもかくにも、
なんで急にこの考えに至ったかと言うと、

私が今までしてきた学級担任と言う仕事は、それこそ三十数人と言う子供たちすら、応援しきることが出来ない役割でした。

「この子とは1日中一緒に遊んだり話したりしてあげたいな」

「もっと継続して時間をかければもっと伸びるのにな」

「自分がこの子を満たしてあげたい。自分ならそれができるのに…」

そんな気持ちを抱くことが年々増えてきました。

もしかしたら、担任だと、心から1人の子見続けて応援しきることはできないのかもしれないと思うようになりました。

じゃあ誰だったらそれができるのかと言うと、

やはり『親』だと思います。


同時に、1年ポッキリの見守り、応援しかできない学級担任と言う仕事は、正直、誰にでもできる仕事になっているように感じてしまいました。

皆さんがそうであるように、私が今一番力を愛情を注ぐべき対象は自分の娘です。

そして妻。

ここが第一優先です。

これは絶対に譲れません。おそらく皆さんそうだと思います。

(ここで綺麗事言ってもしょうがないので、本音でバンバン話しますが、)

皆、自分や家族を養うためにお金を稼いでいるのは事実です。

ですが、
「だからなんとしてもお金が欲しい」と言う考え方ではなく、
「自分がしっかりと稼いでいくことで、自分や家族を養うことができるので、その安定した上がったメンタルで自分が応援すれば、あなたも最高のパフォーマンスができますよ!」
という考え方をもつようにしています。

端から聞くとこれこそ綺麗事に感じるかもしれませんが、本心はそうです。

というわけで、

「私を買ってください!」


いつか本当に私を必要としてくれる方がこの記事を読んでくださる日を信じています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ここまで読んだ物珍しいあなたはもはや私のことが好きなんだと思います。

友達になりましょう。

連絡ください。

ありがとうございました。

 


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仕事で後悔したり失敗して落ち込んだりする理由とは?

仕事で後悔したり失敗して落ち込んだりする理由とは?


結論から言うと、

①常に「現状が最高である」と思えていないから。

②行動理由がエゴにまみれているから。

③「課題の分離」不足。


の3つだと思います。

では、1つずつ解説します。

 

 

 


①常に「現状が最高である」と思えていないから

この世界は、自分の潜在意識が投影されているものだと考えています。

つまらないと思えば、つまらない世界になり、人のぬくもりに溢れた温かい世界だと思えばそうなる。

つまり、自分が潜在意識の中で強く想像させられている感情が自分自身の世界を作り出しているという考え方です。

この考え方に基づくと、この世界は常に自分自身の潜在意識の現状が反映されているといえるので、常に最高の状態であるともいえます。

このことが受け入れられないと、失敗や自分の意図と反する結果にイライラしたり、落ち込んだりしてしまうことになります。

その現実は自分自身が作り出しているにもかかわらず。

「常に現状こそ最高の状態である。」というマインドが腑に落ちていれば、次の行動は簡単です。

「自分の理想を叶える行動をすればいいだけ」

なのです。

(まぁそれが難しく感じてしまう事は否めませんが…)

この曖昧なニュアンスは、非常に伝わりにくい事は自覚しています。

ですが、このように言語化することが私自身にとっても必要なことだと思い、今文字に起こしています。

#伝わる人にだけ伝われ (笑)

 

 

②行動理由がエゴにまみれているから。

失敗だと感じ、後悔してしまう原因となる行動の原動力となった理由や要因は何でしょうか?

もしそれが他人軸による行動、他人の評価を得るための行動となっているのであれば、それは落ち込むかもしれません。

そこには、自分自身の「認められたい」と言う承認欲求のエゴがあり、それが行動と現実と感情を歪めてしまっているのです。

例えば、

子供はいくら転んでも恥ずかしいとは思いません。

(小学校高学年ぐらいになると、他者の視線を感じるようになってしまいますが)

大人には失敗に見えても、気にせず行動を続けます。


(本当に子供は素晴らしいですね。)

その理由は、自分軸で行動しているからです。

本当の自分軸にはエゴはいません。

真に自分の理想を叶えるための行動であれば、転んだとしてもすぐ立ち上がり、またすぐ行動できます。

大人になるにつれてそのような行動をとることが難しくなるのは、よくも悪くも他者の存在が自分の意識に大きく影響しているからです。

商売と言うのは、他人軸も不可欠です。ですが、人の価値は自分軸に合った行動をしてこそ現れます。

そして、自分軸の行動を続けている人こそ、失敗を恐れず前に進み続けられる人なのです。

よく聞く名言として、

「私は失敗したのではない。成功のためのヒントを得たのだ。」

というものがあります。

この考えを腹落ちさせることができるかどうかがポイントですね。

とは言え、他人軸がなければ、ただの自己中心的な社会性のない人間にもなってしまいます。

大切なのはグラデーション。

その自分軸と他人軸とグラデーションを行き来することができれば、失敗も後悔や落ち込みにはならず、自分の理想を叶える1つのポイントとなると思います。

 

 

 


③「課題の分離」不足。

とはいえ、大人なんだから、落ち込む時は落ち込むし、後悔する時もあるかと思います。

そんな時にはアドラー心理学。とても有名ですね。

ここでは「課題の分離」を取り上げてみます。

では質問です。

「その失敗に落ち込んでいる理由はなんですか?」

もう一つ

「誰かの評価や感情を気にしてはいませんか?」

つまり、何が言いたいかと言うと、

『その問題は実はあなたの問題ではない』

ということです。

あなたにマイナスがあるとしたらせいで、その今感じている感情くらいなものです。

実際に痛手を負っているのは、他の誰かや、もしかしたら誰もいないのかもしれません。

「自分が思ってるほど、他人は何とも思っていない」

「気にしていたのは、実は自分だけだった」
と言うポジティブな考え方がありますが、その考えに至る人と至ることができない人がいます。

その違いはこの課題の分離ができているかどうかだと思います。

「他人を変えることはできない。変えられるのは自分だけ」

この言葉にもあるように、をわきまえ、自分の影響力の及ぶ範囲でのみ後悔し行動に変えるべきだと思います。

大抵の人はどこかに高慢さやおごりがあるものです。(自戒)

自分にできること、自分にしかできないことを淡々と黙々と行いつつ、あるものに感謝をし、笑顔で過ごしていければ良いのだと思います。


まとめ


ここまでお読みいただきありがとうございます。

この記事で私が1番伝えたかった事は、「落ち込んでる暇があったら次頑張ろう」ということです。

言われればシンプルで確かに正しいと思いますが、人間はどうしてもその時の感情に支配されてしまうものです。

だからこそ、1度立ち止まってセルフコーチング、自問自答する必要があります。

そのお手伝いが私にできるのであればいつでもご連絡ください。

(押し付けがましい笑)

ここまでお読みいただいた物好きなあなたが大好きです。

ありがとうございました。

あなたには、本心から価値観を共有し合える仲間はいますか?

 

こんにちは、育休先生(来年度取得予定)です。

 


単刀直入に今日は結論から述べていきたいと思います。

 


私は今、

 


自分と同じ価値観の仲間を探しています!

 


なかなかリアルでは…


皆さん、とても真面目で教員らしい教員しか見当たらないのでこのような形で発信しております。


(本当は思っているかもしれないけど職場では出せないだけ説)

 


こんな話を、TwitterInstagramで発信すると(おそらく)、自分を仲間に引き入れようと、アクティブユーザーの方々から積極的なご挨拶が飛んで来ます。

 


これを言ったら嫌われるかもしれませんが、正直にいます。

 


#始めたてのユーザーに自分から連絡を送ってくださる方なんか怖い説

 


まだ何も投稿しておらず、プロフィールだけ見てご挨拶してくださる方は、相当その媒体を見ていらっしゃるのだと思うですが、何か怖いなぁと言う印象を受けます(偏見笑)

 


というわけで、新しい試み

 


#自分の考えや価値観をたくさん投稿して 、その上でご連絡を下さる方と仲良くなりたい!

 


「なんだこいつは!」
「何でもかんでも受け身じゃダメだろ!」

 


おっしゃる通り、
もちろん、投稿を隅々まで見た上で、私もいろんな方に連絡させていただいております。

 


が!


なにぶん、

・時間のリソースが限られていることと、
・私のリサーチ能力が乏しく未だにそのような方に会うことができないことと、
・メッセージを送らせていただいてもことごとくフラれ続けている

 


という現状があっての今なのです笑

 


是非とも!


以下の項目に1つでも当てはまる方は、一度ご連絡ください。

 


ぜひお話ししましょう(逆に怖い笑)

 


↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 


・今の学校教育に不満がある。

・今1番欲しいのは、時間とお金

・中堅教員(12年目)

・これまで身を粉にして働いてきたせいで「こいつイキがいいな!」と思われ、今いろんな仕事が降ってきて困っている。

・学級経営や授業など、仕事はそれなりにできるけど、学校のシステムがイマイチだから100%のやる気が出ない。

・この仕事って頑張れば頑張るほど損?と思うようになってきている。

・家族ファースト。

・幼い娘(息子)がいる。

・妻も教員。

・何かしらのブロックで、今は教員がやめられない(私の場合は妻ブロ)。

・いつかこの仕事を辞めて違うことにチャレンジしたいと思っている。

・主にYouTubeで情報収集をしているが、顔バレ身バレが怖いから、X (Twitter)やInstagramやブログで情報発信をするにとどまっている。

コーチングや副業に興味はあるけど、仲間がいないから、とりあえずブログやSNSで情報発信をしている。

コーチングを体験してどんな感じになるのかを試したい。

・ネットで情報発信している人とリアルで仲良くするのって、自分には興味のないコンテンツや商品を押し売りされそうで怖い。

・最近YouTubeも始めた。


なんだかネットって怖いですね

ビジネスって怖いですね

 


それでも、
現状を変えたいので、投稿を続けてみようと思います。

 


ここまでお読みいただきありがとうございます。

 


物好きですね笑

 


お仲間になりましょう!ぜひ!


#私は裏表ない人間です笑

 


https://lin.ee/63Rf2zR