思考を現実化する方法?

 

『思考を現実化する方法』って、

「夜は暗いから電気をつける」とか

「お腹すいたからマックに寄って帰る」

くらい簡単に、「夢を叶える方法」みたいに語られるけど、

 

それって結局は

『それをしないと違和感!』

『もう気持ち悪くてしょうがない!』


ってくらいの本気度まで無意識を昇華させることなのだと思います。

 

つまり、「やりたい!」ってくらいのレベルじゃあまだ足りなくて、

 

『普通にやるもの』『当たり前』

って感覚にする必要があります。

 

ではどうやって、そのレベルまでもっていくのかというと、

 

私の結論は、『習慣にする』ことだと思います。

 

今回はこのことについて、深掘りしてみます。

 


思考を現実化するには『習慣化』する

 

それぞれの言葉の定義を決めるとすると、

・「思考」とは、夢や理想や良いイメージ

・「現実化」とは、(その名の通り)実現すること叶えること

 

つまり、「思考を現実化する」とは、

「夢や理想を実現する」

と定義することができると思います。

 

そして、その思考のレベルを

「夢を叶えないと違和感!」

「理想を実現しないと気持ちが悪い!」

というくらいまで高める必要があります。

 

例えば「プロ野球選手になる」という夢を叶えるとします。

 

とすると、こんな思考回路になるのが理想だと思います。

 

「自分はプロ野球選手になることが決まっているのだから、ここでダラダラしている事は違和感」

 

「自分はプロ野球選手になるのだから、毎日練習しないと気持ちが悪い」


このように、前提条件を変えることで、

これまで「努力」としていたことが、

『当たり前』に変わっていくことがわかると思います。

 

では、どうやってそんな思考までレベルを上げていくのでしょうか?

 

それこそが『習慣化』です。

 


『習慣化』すれば夢は叶う


もちろん、

その夢の達成難易度によって時間はかかると思います。

 

「暗いから電気をつける」をしたいのに、

なぜか電気をつけることができない時、

 

何とかして原因を追求して、そのスイッチを押して電気をつけることを目指したり、

別の電気を買ってきてみたりと、

いろいろ試してみるように、

 

「夢や理想を叶える」ためには、

原因の追求と行動が不可欠です。

そして、これを『習慣化』するのです。

 


「私は、この電気をつけようと10年間頑張っています」

と言う状態にはならないと思いますが、

 

これを習慣化にするというのは、

「その理想を叶えるために、どれだけの努力をどれだけの頻度で行っているか」

ということだと思います。

 

また、その「努力」を「努力」と思わずに、『当たり前』として行動することができれば、習慣化の難易度を下げることも可能でしょう。

とにかく続けましょう

 

これが、思考を現実化する最短ルートだと今は思っています。


おわり

 


ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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